注:このコースは英語でのみ提供されています
AMPTOOLS.EXEは、次の場所にあります。AMPTOOLS を使用するには管理者としてコマンドプロンプト(ターミナル)を実行する必要があります。
バージョン14.0以上(現行)
オプション | 説明 |
help | -h | -? | /? | このヘルプが表示されます。 |
debug= [true | false] | デバックモードを変更します。 true にすると端末のデバックモードが有効となり、false とするとデバッグモードが無効となります。debug=true,を実行すると、AMPは自動的にリスタートします。バージョン7.0以上(現行すべて)ではデフォルトでDebugが有効であり使用できません。 |
get |
amp.comfの設定内容を読み込みます。オプションには下記ものが含まれます。
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set | -n |
amp.conf の値を設定します。set は省略可能です。設定できる値はget により確認できます。 よく変更する値は host と token です。 host を変更するとhost に関連する値が消去されます。
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clearcache | エージェントのキャッシュデータ(kbots_cacheフォルダ、タスク用のファイルなどを格納)を削除して再起動します。 |
killtasks [-f]
| エージェントプロセスのサブプロセスを終了します。 -f を追加すると強制的に終了します。 |
mkshortcut location= | name= | target= | args= | startin= | comment= |
(Windows環境のみ) ショートカットを作成します:
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shutdown [-f] [-r] | 端末をシャットダウンします。 -fをつけるとユーザーにプロンプトを表示せずすぐにシャットダウンます。-rをつけると再起動します。 |
resetconf [-n] [=...] | amp.conf をデフォルトの値に設定します。 任意で値の設定も可能です。設定を変更するとAMPエージェント は再起動します。 -n を付けると再起動しません。 |
restart | KACEエージェントサービスを再起動します。 |
start | 停止していればエージェントを開始します。 |
stop | 稼働していればエージェントを停止します。 |
uninstall all | all-kuid |
エージェントをアンインストールします。ただし設定内容とKUIDは消去されます。
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retrust | 現在のサーバーからの証明書を削除します。次の接続では暗黙的にサーバーが信頼されます。 |
resetconf host=x.x.x.x | 設定に問題があった場合などつながらない時AMPTOOLS設定をリセットします。新しい設定を取得できなかった場合、AMPTOOLSを再設定します。ホストとしてIPアドレスを設定することや、ホスト名またはFQDN等も設定することができます。 |
使用例:
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